※読むのがめんどくさくてGarageBandの画面だけ見たい人は途中の画面だけ見てください!!
こんにちは!りーほーです〜。
今日はAlchemy シンセ、キーボードのスピンオフ記事です。
本題ではありませんが、地味に役立ちそうなので記事にしてみました。
タイトルの通り、「キーボードに音名を表示させる方法です!
それでは行ってみましょ〜。
ずっと使ってて始めて気づきました…。
以前のEveryoneCanCreateのワークショップにて
以前、AppleさんでEveryoneCanCreateのワークショップを開催していただき、講師としてお話ししていた時のことです。
音楽科の教員の方「GarageBandでは、キーボードの鍵盤に音名を表示させることは可能ですか?」
ぼく「いや…聞いたことありませんね…多分できないと思います…。」
音楽科の教員の方「そうなんですか…それはもったいないですね…。生徒の子達に教えるのに音名が書いてある方が便利なんですけどね…。」
ぼく「確かのそうですね!これはAppleさんに要望しましょう!」
いまのぼく「いや出来るよ!!!お前が知らないだけだよ!!!」
ということで出来るんですよね。
あの頃のぼくが知らないだけでした。
本当に申し訳ありません。
Alchemyシンセ、キーボードで鍵盤に音名を表示させる方法
早速です。
なんと「設定アプリ」から設定するのですね…!
設定アプリを開き、「GarageBand」の項目で「キーボードの音名ラベル」の項目をオンにするだけです。カンタン。
すると↓、
見事!音名が表示されました。
ご丁寧に♯パターンと♭パターンの両方。
これでピアノ初心者さんでも練習しやすいですね
音名を表示できるのはキーボードだけ
残念ながら、音名が表示されるのはAlchemyシンセ、Samplerなどのキーボードのみのようです。
SmartGuitarやSmartBassなどは対応していないみたいですね。
個人的には、琴(Koto)、琵琶(Pipa)、古筝(Guzheng)、二胡(Erhu)なんかの「World」のカテゴリにある楽器の音名の表示が選択できたら勉強のなるな〜なんて思いました。
Appleさん、是非ご対応いただけると嬉しいです!
SmartGuitarやSmartBassへの対応もよろしくお願いします〜。
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