emotionalを形容詞化したバンドマン達の造語。
主に感情を高ぶらせる何かが起きた時、見たとき、感じたときに、感情が高ぶった事を「エモい」と表現することが多い。(筆者の感想)
■例えばこんな時
・小学校の時に好きだった子からのバレンタインの手紙が20年越しに発掘された時
・「中学校で部活に励んでいたぼく。部活の帰り道、いつも同じMDで聴いていたあの曲。15年経った今も時々聴いている。今日は久々にあの曲をまた聴こう」な時
・「高校生の時。好きな子に告白してダメだった時、友達がカラオケで慰めるために馬鹿騒ぎして歌ってくれたあの曲。そうだ、あの曲を、久しぶりに聴こう」な時
・何この曲のサビのメロディ…最高…な時
とまぁこんな感じですね。全部エモい。
ちなみにうちのバンドでは、ボーカルの @wadashi がエモいメロディを思いついた時に、「エモ貯(えもちょと読む)」としてエモいメロディを貯めといてもらうことになっている。
■使い方
「うわ…この曲の歌詞最高…エモい…」
「うわ…この曲のメロディ最高…エモい…」
「この前はじめての彼女とのプリクラが出てきてさ〜。」「なにそれ!エモ〜!」
など。
一般層の人に対して使いすぎると嫌われる(気がする)ので気をつけてください。
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