音とは、空気の振動。人が声を発する時、喉が震えて、その震えが空気振動となり、相手の耳に届き、相手の耳の鼓膜が震えた時に初めて相手に音が伝わります。

とても良い解説画像があったので紹介します。↓

https://hochouki.soudan-anshin.com/cont/sound/より引用

音を発すると、↑の図1のように、密度の濃い部分と薄い部分を繰り返した「空気の振動」となり、空気中を伝わっていきます。

音の高さは音高と呼びます。成人男性の声は低く、女性や子どもの声は高い。その音の高さを、数字で表すことができます。単位は Hz (ヘルツ)と呼びます。

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